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ビールに恋するブログ
日本のビールの新商品やビールイベント情報、醸造所巡り、管理人が発信しているPodcast番組(ビア恋ほか)などを掲載。


ぶらりビール旅 東北2025秋 その2〈BREWBEAST•GOOD HOPS編〉
初日の夜、2つのブルワリーのビールを堪能。普段は眠りの浅い私ですが、しっかり楽しめたおかげか朝まで熟睡。良い感じで朝を迎える事ができました。 2日目は岩手県内を移動しながらビールを飲んでいきます。 先ずは盛岡駅にオープンしたばかりのBREWBEASTさんの直営店「BAGEL & BEER Lit work place 盛岡駅店」へ。 駅ナカにあるので新幹線に乗る直前に立ち寄る事ができるのは嬉しい こちらは花巻駅近くにあるお店同様に、朝ビールも楽しめます。となれば、絶品ベーグルと共にいただくしかありません。 私は、ここのベーグルが日本一美味いと思ってます! 今回は、塩ベーグルに花巻白金豚の自家製ハムを挟んでもらって、ビールは旬のものという事でフレッシュホップビール「LANDSCAPE」をチョイス。 今回は岩手県産のカスケードホップを使用したそうで、青々しさとフルーティーさ、フローラルな華やかさを醸し出したビールなんだとか。 個人的には、そんなにフレッシュホップビールっぽさは感じにくく、酸味のあるフローラルなビールという印象。朝ということで、酸味が身
こぐねえ
4 日前読了時間: 4分


ぶらりビール旅 東北2025秋 その1〈さくらブルワリー&ベアレン編〉
ビールの旅を書いているぶらりビール旅。実はちょこちょこ行っているのですが、なかなかブログに書けていないのが現状です。 「これではいかん」と思い、今回は行きながらすぐにブログアプリを開いて書くことにしました。 今回、お届けするのは、春に続いて訪れた岩手県、そして宮城県の旅です。その1は、旅の初めに訪れた盛岡市内のブルワリーパブ訪問記です。 北上市のさくらブルワリーのパブ 最初に訪れたのは、盛岡駅から徒歩で約15分北上市にある さくらブルワリーのパブ です。前回、岩手県を訪れたときに北上駅から帰途に着いたのですが、その時は北上駅の近くにあるお店の営業時間に合わず訪れることができなかったブルワリーさんです。 東京に戻ってきた後に、実は盛岡駅の近くにもお店があることを知人に聞いて、次に盛岡に行ったときには訪れようと思っていたところです。という事で、初日ホテルにチェックインした後に真っ先に向かいました。 お店があるのは菜園通りから1本入った雑居ビルの2階金曜日の夜9時ということでお店に入れるかなぁと言う一抹の不安を抱えながらドアを開けます。幸いにもお客さん
こぐねえ
6 日前読了時間: 5分


SPRING VALLEY BREWERY まろみのエール 12/2(火)期間限定発売
キリンビールは、SPRING VALLEY BREWERYブランドより期間限定商品を発売します。 今回の限定ビールは、「 SPRING VALLEY BREWERY まろみのエール」。 商品名の由来は、「スプリングバレー・ブルワリー(※)」の創業者、ウィリアム・コープランドの故郷であるノルウェーの様々な工夫を凝らして、長い冬のおうち時間を楽しむ文化「コーシェリ」から着想。「寒い中でもおだやかで幸せな気持ちになれるクラフトビール」を提案という事です。 ※1870年創業のブルワリーは「スプリングバレー・ブルワリー」と表記 中味は、ノルウェーで冬に飲まれるオレンジピールやスパイスをあわせたホットワイン「グロッグ」のようにシナモンとコリアンダーの2種類のスパイスを使い、さらに小麦麦芽を使用することで、やわらかな口当たりの華やかでまろやかな味わいを実現しています。 お勧めの飲み方は、 泡をたてすぎず注ぎ、泡にコリアンダー、シナモンの香りをつけることや冷たく注いでフレーバーの変化を楽しむため徐々に温度を上げて飲むことを挙げています。 缶のパッケージは、...
こぐねえ
11月2日読了時間: 2分


東京クラフト〈ドゥンケルヴァイツェン〉11/25(火)数量限定発売
サントリーから「東京クラフト」の限定商品が登場します。 今回、限定発売するのは、「東京クラフト〈ドゥンケルヴァイツェン〉」です。ドゥンケルヴァイツェンは、小麦麦芽を50%以上使用し、バナナのようなフルーティな香りの〈ヴァイツェン〉の特長と、焙煎した濃色麦芽の一部使用による甘芳ばしさや濃い液色を併せ持つビアスタイルです。 中味は、濃色麦芽の一部使用による甘芳ばしさと、ヴァイツェン特有のバナナのようなフルーティな香りにこだわっています。無濾過で仕上げることで、やわらかな口当たりとふくらむ余韻も楽しめるという事です。 缶パッケージは、ドゥンケルヴァイツェンの甘芳ばしくフルーティな香りをイメージした背景に、イルミネーションできらめくような街並みをあしらい、“東京の冬の夜”を表現しています。 これまた、意外なビアスタイルが登場してきました。確かに寒くなってくると、濃色系ビールが多く登場してきます。 ドゥンケルヴァイツェンも濃色系ビールの1つですが、決してメジャーなビアスタイルではないので、大手ビールメーカーの商品では取り上げられることはないと思っていました
こぐねえ
10月22日読了時間: 2分
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