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ビールに恋するブログ
日本のビールの新商品やビールイベント情報、醸造所巡り、管理人が発信しているPodcast番組(ビア恋ほか)などを掲載。


遂に西の拠点がオープン。「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」
2026年7月23日、大阪府泉佐野市にヤッホーブルーイングの新しい醸造所「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ(以下、ビアライズ)」がオープンしました。 2017年、ヤッホーブルーイング(以下、ヤッホー)の「よなよなエール」が大阪府泉佐野市のふるさと納税の返礼品に採用された時、「何で長野県のヤッホーが大阪府泉佐野市のふるさと納税返礼品?」と思い、関心が湧いたのがはじまり。 それ以降、展開を気にしていたところ、2021年に泉佐野市が産業創出の核となる「#ふるさと納税3.0」を開始して、ヤッホーと企業誘致と地域活性に関する基本合意書を締結。「#ふるさと納税3.0」で集まった総額約5億円の寄付金を背景に2022年1月に「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」の事業化を決定します。 しかし、この計画はスムーズに進みませんでした。様々な理由が重なり総工費や契約の見直しがあり、蒸溜所開業時期が2022年10月と2024年3月の2回に渡り延期に。紆余曲折あったものの、2025年1月に着工、2026年1月に竣工して7月23日にオープン

こぐねえ
7月25日読了時間: 5分


ビールのその先へ 「秩父麦酒」が所沢に描く、新たな物語の始まり
クラフトビールを愛する人なら、一度は「秩父麦酒」のチャーミングな白クマのラベルを目にしたことがあるのではないでしょうか。 秩父の豊かな自然の中で育まれ、自由な発想と遊び心で数々の個性的なビールを生み出してきた彼らが、今、新たな挑戦を埼玉県所沢市にある「ところざわサクラタウン」ではじめました。 ここにオープンした「CRAFT BEER STAND ゆい」は、単なるビールの提供場所ではなく、造り手と飲み手が交流し、全く新しい「ビール体験」を創り出すための実験場であり、舞台を目指した場所です。 秩父という原点から離れ、なぜ彼らはこの場所で新たな旗を揚げ、一体どんな未来を見据えているのでしょうか。秩父麦酒代表社員である丹広大(たん こうだい)さんにお話を聞きました。 「CRAFT BEER STAND ゆい」が提示する、新しい場所の在り方 新店舗は、構想からオープンまで1年以上の時間をかけて準備されました。しかし、その過程は決して順風満帆なテナント入居ではありませんでした。彼らが最も慎重に検討したのは、「秩父で育んできたビールが造りづらくなる」環境ではな

こぐねえ
7月4日読了時間: 8分


【10周年特別企画】さかづきBrewingが歩んだ「山と谷」の軌跡
東京都足立区、北千住。古き良き宿場町の風情と新しいカルチャーが交差するこの街で、一軒のブリューパブが10周年という大きな節目を迎えました。その名は「さかづきBrewing」。2016年3月1日に産声を上げてから今日まで、オーナー醸造家である金山尚子さんは、数えきれないほどの「喜び」と「試練」を駆け抜けてきました。 今回は10周年を記念し、これまでの歩み、そして看板ビールである「Shy girl(シャイガール)」の誕生秘話と、これから先の未来について、じっくりとお話を伺いました。 第1章 順風満帆な「山」と、想像を絶する「ドでかい谷」 激動の10年を振り返る 金山さんはこの10年を「本当に山あり谷ありで、スリリングな時間だった」と振り返ります。 始まりは「第2次クラフトビールブーム」の追い風とともに さかづきBrewingがスタートした当時は、日本におけるクラフトビールの第2次ブームが芽吹き始めたタイミングでした。金山さんは大手ビールメーカー出身で、醸造の経験は豊富。一方で飲食業自体は未経験での参入でした。しかし、その確かなバックボーンと「ブリュー

こぐねえ
3月1日読了時間: 7分
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