top of page

YONA YONA TOKYO BREWERY 2026年3月オープン

  • 執筆者の写真: こぐねえ
    こぐねえ
  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

ヤッホーブルーイングと「YONA YONA BEER WORKS」を運営する株式会社ワンダーテーブルが2026年3月に「YONA YONA TOKYO BREWERY」(以下:「よなよな東京ブルワリー」)をオープンすることを発表しました。


ヤッホーブルーイング初の東京醸造所


「よなよな東京ブルワリー」は、2026年3月に全テナントがグランドオープンする「品川インターシティ」に開業予定。ここで醸造したオリジナルクラフトビールを提供します。


この醸造所は、駅の構内や駅ビルに直接つながっており、駅の改札から濡れずにアクセス可能な形態のクラフトビール醸造所併設型レストランとしては日本最大となる予定です。また、東京都内に醸造所を併設したレストランをつくるのは、ヤッホーブルーイング・ワンダーテーブルともに初めてとなります。


さらなる発展が期待できる品川で新たなクラフトビールファンを増やす


ビジネスと交通の中心地である品川エリア。今後も複数の大規模再開発やリニア中央新幹線の開業なども予定されていて、益々の盛り上がりが期待される地域です。品川に醸造所併設のビアレストランをオープンすることで、クラフトビールファンはもちろん、普段クラフトビールを飲まないビジネスパーソンがクラフトビール文化に触れてたり、訪日外国人旅行者が日本のクラフトビールを楽しんだりすることを目指します。


醸造所は、「品川インターシティ」のB1階(地上階)にオープン予定。品川駅港南口から徒歩5分の場所に位置しており、雨に濡れずにアクセス可能な場所です。仕事終わりや移動の合間に利用できるのが良いですね。


ビールは、オリジナルビールの他に、既存の「YONA YONA BEER WORKS」で提供しているビールやフードも提供予定。色々なビールが味わえるのは嬉しいです。


TAP(ビールの注ぎ口)数は、両社の取り組みとしては最大の36TAP。また、既存の「YONA YONA BEER WORKS」にはなかったようなサービスや、ファンの方々と一緒に楽 しめるイベント等も構想しています。


「よなよな東京ブルワリー」で提供するフラッグシップビールのコンセプトは「仕事帰りの1杯目にぴったりのすっきりした味わいと、クラフトビールらしい華やかなホップの香りが楽しめるビール」。このプロトタイプビールが9月24日(水)から28日(日)の期間「品川インターシティ」で開催する「大江戸ビール祭り2025秋」で提供され、今後は品川近辺のお客様の声や好みを聞きながらブラッシュアップを重ねて、より美味しいクラフトビールを一緒に造りあげていく予定となっています。


ここからどんなビールが誕生するのか楽しみです
ここからどんなビールが誕生するのか楽しみです

YONA YONA TOKYO BREWERY施設概要


所在地:東京都港区港南二丁目15番4号 B棟部B1F

アクセス:JR品川駅 港南口直結

開業時期 :2026年3月を予定

年間製造量:66kL予定

席数:約200席予定

コメント


ビールに恋するブログ

©2023 ビア恋。Wix.com で作成されました。

bottom of page