SORACHI1984が新千歳空港で飲めるようなります!
- こぐねえ
- 8月9日
- 読了時間: 2分
サッポロビールが1984年に開発し、今や世界中のブリュワーから人気となっている伝説のホップ「ソラチエース」。このホップを100%使用したビールが「SORACHI1984」です。
2019年の発売から地道な販売活動を続けてじわじわとファンを増やしている商品で、2023年9月には、JR札幌駅構内に「BEER STAND SORACHI」をオープン。2025年7月末までに累計来店者数8.5万人を超える人たちが飲みに来ています。
その「SORACHI1984」が北海道の玄関とも言える新千歳空港内に「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」を2025年8月28日(木)オープンします。

こちらでは、提供方法にこだわったハイクオリティな「SORACHI 1984」を楽しめるほか、「SORACHI 1984」オリジナルグラスでの提供に加えて、環境に配慮した100%リサイクル可能な「新千歳空港限定デザイン」のアルミカップでも提供されます。アルミカップで注文したビールは、空港内でそのまま楽しめるほか、来店の記念やお土産として持ち帰ることが可能です。

これは「SORACHI1984」ファンはもちろん、ビールファンにはたまらないニュースではないでしょうか。北海道と言えば、同じサッポロビールの「サッポロ クラシック」が不動の位置に君臨していますが、それに続く北海道を代表するブランドとして多くの人が行き来する新千歳空港に店舗を設けることができたのは大きいと思います。
JR北海道駅も多くの観光客が利用する場所ですが、車で移動する人だと寄らない可能性もあります。しかし、新千歳空港は、レンタカーを戻して帰る人も多いので機上前に1杯喉を潤して一息入れるにも適している場所だと思います。
これは、次に北海道に行く時の楽しみが増えました。皆さんも新千歳空港を利用する際には立ち寄ってみてください。
BEER STAND SORACHI New Chitose Airport 店舗概要
場所:新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル 2階(保安検査通過前)
販売期間:2025年8月28日(木)~※常設店
営業時間:10:00~20:00 (ラストオーダー19:45)
※営業時間は変更になる場合があります。
提供メニュー:サッポロ SORACHI 1984
・SORACHI 1984オリジナルグラス(店内飲食専用)
・新千歳空港店限定デザインアルミカップ
※アルミカップはお土産としてお持ち帰りいただけます。
※オリジナルグラスはお持ち帰りいただけません。
※保安検査へは飲み終わった状態で通過ください。
※フードは、開業からしばらくの間はドリンクのみの提供。フードの提供開始時期・詳細は、店頭および「BEER STAND SORACHI」公式Xにて告知。
席数:8席(スタンディングのみ)
※店舗前の共用イス・テーブルなども利用可能。
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