富山旅2024 その2
- こぐねえ
- 2024年3月6日
- 読了時間: 2分
BREWMIN'総曲輪さんの後は夕食のお店へ移動。今回の旅では富山の醸造所を巡ること以外に、北陸の海の幸と日本酒を味わうことも目的でした。
タイミング的に能登半島の地震があり、微々たるものでも現地の経済を回すことに貢献できたらと思い、北陸の食を楽しませていただくことにしました。
そんな裏テーマを実現するために、リスナーさんが選んでくれたお店が「醍醐Premium」。富山の地酒だけではなく、全国40都道府県の地酒が約300種類飲めるお店です。魚は富山湾、地元野菜にこだわり、お客の胃袋を掴んで離さないスタイルの店なんだとか。
全国の地酒が約300種類!これだけでもすごいですね。でも、今回は北陸のお酒に絞ります。さらに2日目に「富山の地酒を飲みましょう」ということでしたので、ここでは石川の地酒をチョイスすることにしました。

まずは軽いものから。
右はサメ軟骨梅肉和えだったかな。梅の酸味が日本酒の米の風味を引き立ててくれてたまらなかった〜(左はお肉と豆腐の煮込みだったかな…。こちらも美味しかった)。

そして、念願の北陸の海の幸!
美味い!どれも美味しい!魚の甘味と旨味に酒が進む!フルーティーなものもスッキリしたものも良い!
もう、魚、酒、魚、酒と止まらない。
あっという間に無くなってしまう日本酒。このままでは、翌日に響く…。
ということで、ちょっとペースダウン。
しかし、お魚きれい。改めて見ても幸せな時間だった。

でも、まだ宴は終わらない!
次に運ばれてきたのは、「これを食べてほしかった」と言われた痛風三兄弟なるメニュー!
濃厚なしょっぱさがたまらない。日本酒が良い感じに味を引き立ててくれるので進む進む。
また、食べたいな痛風三兄弟。
この日飲んだのは、農口尚彦研究所、菊姫、天狗舞だったかな(メニュー撮っておけば良かった…)。手取川と閃は売り切れ。閃は地震の影響で流通ができなくなっているそう。次に見かけたときに飲んでみようと思います。
初日は、ここまでで飲み食いは終わり。メインの2日目に胃腸を整えます。
お店を出ると雪がチラつく寒さだけど、北陸の冬の海の幸を味わいに来て良かった。翌日がなければ、もう少し酔いたかったなぁ〜。
これを書いていて、また味わいに行きたくなりました♪ リスナーさん良いお店を選んでくださりありがとうございました!
次回は2日目。5ヶ所を堪能します!
醍醐premium富山店
住所:富山市本町8-3 クイーンズビル1F
電話:076-471-8606
営業時間:18:00〜24:00
定休日:日曜日
※情報は投稿時のものです。来店の際は、最新の情報を確認ください。
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