4年ぶりの新定番ビール「Beyond the Pacific」2/5発売
- こぐねえ
- 2月5日
- 読了時間: 2分
三重県の伊勢角屋麦酒から4年ぶりの新定番ビールが登場します。
WEST COAST IPAに敬意を払いながら日本のピルスナー文化の視点と技術で再解釈
新定番ビールの名前は「Beyond the Pacific」。アメリカ西海岸で発展したIPAスタイルに敬意を払いながら、日本のピルスナー文化の視点と技術で再解釈した商品です。
Cold IPA の「Wester than West Coast」という発想をさらに進化させて、アメリカ西海岸から太平洋を越えて日本に到達する物語を思いに込めています。
ピルスナーをベースに、アメリカ産ホップを2種類使用
今回は、米を使用したドライながらも奥行きのあるピルスナーがベース。ホップはアメリカ北西部産の「ストラータ」と「クラッシュ」の2品種を使用しています。これらのホップが生み出す華やかでフルーティな香りが主役です。
味わいは、麦わら色で、ほんのり霞がかった外観に、マンゴー、オレンジ、パッションフルーツ、そしてダンクといった香りが最初に感じられると言います。口に含むと、強めの炭酸がしゅわしゅわと弾ける感触とともに、熟れた果実を思わせるホップフレーバーが一気に広がるそうで、ほんのり甘みが感じられたのち、後味はスッキリと爽やかにキレていき、ホップのキャラクターと相まって心地よい清涼感が楽しめるとの事です。
また、わずかに残る渋みの余韻が、次の一口を誘う絶妙なバランスを演出します。
IPAを彷彿とさせる力強いホップキャラクターを持ちながら、日本人の繊細な味覚に合わせて調整されたクリーンな味わいとキレのあるドライなフィニッシュが特徴の伊勢角屋麦酒の新しい定番ビール。これは気になりますね。発売は2025年2月5日です。見かけたら飲んでみてください。

Beyond the Pacific 商品概要
原材料:大麦麦芽(外国製造)、米、ホップ
アルコール度数:5.5%
ビアスタイル:Pacific Dry Pilsner
容量:350ml
価格:580 円(税抜き)
Comments