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トロピカルフルーツを感じる「ブルックリン パルプアートヘイジーIPA」数量限定販売中

  • 執筆者の写真: こぐねえ
    こぐねえ
  • 2024年7月18日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年7月23日

キリンビールからアメリカの代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリーの「ブルックリン パルプアートヘイジーIPA」をコンビニエンスストアおよび「Tap Marché(タップ・マルシェ)」限定で、7月16日(火)から、全国で数量限定販売を開始しました。


「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」は、「いつものビールとは違う」海外クラフトビールのおいしさ・特別感が、中味・パッケージから直感的に伝わるビールで、ポップ・アートのように誰もが楽しめることをコンセプトに開発された商品です。


この商品は、これまでブルックリンブランドの基幹商品としてグローバルに飲まれていて、日本では東京の日本橋兜町にある「ブルックリン・ブルワリー」の世界初となるフラッグシップ店「B by The Brooklyn Brewery」でのみ提供されていました。


商品の特長として、トロピカルフルーツのような香りと心地よい苦味で、ビアスタイルはヘイジーIPAとなっています。              


缶パッケージは、特別感が直感的に伝わるホップ・アートをモチーフとしていて、目を引くカラフルなパッケージです。



【テイスティングレポート】


見た目は少し濁りがあります。色は柑橘類や南国系フルーツを思い浮かぶイエローゴールドです。グラスに注いでいくとトロピカルフルーツのような香りが溢れてきます。他にはミルクシェイクIPAみたいな甘い香りも感じました。


そして、口に含むと甘いフレーバーで口腔内が支配されます。大手ビールメーカーの主役商品をメインに飲む人からすると、「ビールが甘い⁉︎」って感じになるのではないでしょうか。缶詰のみかんやキャンディのような甘さを感じます。後味に少し苦味があって味をまとめてくれました。


正直、ここまでジューシーで甘味を前面に押し出してくるとは思っていなかったのでびっくりしました。


ペアリングを考えるなら、柑橘を乗せたサラダと合わせてみたいです。あとは酢豚にパイナップルのイメージで合わせてみたくなります。


コラボイベントも開催


今回、「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」の発売を記念して、都市の隙間を活用するアートプロジェクト「ソノ アイダ」とのコラボレーションイベントが期間限定で「B by The Brooklyn Brewery」で開催されます。


イベントでは、ポップ・アート作品や、コラボレーションを記念したアート作品が展示される予定です。


「ソノ アイダ」とは


アーティスト藤元明さんを中心に、2015年より空き物件や開発前の取壊し予定のビルなどの時限的空間を活用して、様々なアーティスト、協力者とともに、期間限定の展示やアーティストスタジオ、イベント企画などを実施しています。今回は「ビールでアートや音楽などのカルチャーを支援しながら、町の再活性化を目指していたブルックリン・ブルワリーの思いを、日本でも展開していきます」ということです。


イベントの詳細は、ブルックリンブルワリー・ジャパン、ソノ アイダのSNSアカウント、ウェブサイトなどで告知されます。


 

  

 

ヘイジーIPAが好きな人には手にとって欲しいと思う商品です。カラフルなパッケージデザインは、部屋のインテリアにしてもいいと思います。飲んだ後は飾っておきたくなります。


「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」は数量限定商品となります。気になる人は、ぜひ早めに購入ください!


【追記】

Podcast番組「ビールに恋するRadio」でも紹介・感想を配信しています。



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